「羽柴右近」と刻まれた刻字石から暫くコンクリートで舗装された林道を進みます。 途中の斜面には割石と思われる巨石が散在。 途中まで舗装されているため、不法投棄された電化製品が目立ち、 貴重な石丁場が荒らされていることに心痛めてしまいました。 写真は中張窪石丁場、見所の一つ、 「是ヨリにし 有馬玄番 石場 慶長十六年 七月廿一日」の文字刻印です。