休耕みかん畑ないに鎮座している矢穴が開けられた岩体。
周辺は北方向から南方向への斜面に築かれた石丁場のようですが、
みかん畑造成時に石垣を組み、石垣北側が整地されたようです。
そのため、畑内に残された巨大な岩体は、
南側の面がそのまま残され、北側の面が埋もれている状態で残っています。

写真の巨石も露出している北側面は約70cmですが、南面は約2mの高さがあります。




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